公園のテーブルベンチの板が腐っていたため、板の交換をしました。

テーブルには将棋盤と碁盤が埋め込まれているため、現地で板を加工して、

盤を埋め込みました。加工は大変でしたが、うまくおさめられたと思います。

作業中、何人かの方に、『将棋盤なくなっちゃいますか？』と聞かれました。

いつも利用されている方だと思いますが、こちらが、『ちゃんと戻しますよ』

と言うと、ホッとされているようでした。

テーブルの板の厚み65mm

Ｈｉｇｕｃｈｉ

少し前の話題ですが・・・

今年初めに園内移植したｵｵｼﾏｻﾞｸﾗがきれいに咲きました。

移植したその後が気になっていたのですが、

元請の監督さんが撮影して送ってくれました。

Higuchi

昨年末、河川の遊歩道に植栽したｱﾏﾉｶﾞﾜです。

先日、このｱﾏﾉｶﾞﾜの状態を確かめに行きました。

ｱﾏﾉｶﾞﾜは4月中旬に開花するため、見に行ったときは小さな

花芽でしたが、元気そうな姿に一安心です。

この現場は、役所からの指定があってｱﾏﾉｶﾞﾜを植栽しました。

今年は、特にｻｸﾗがきれいに咲いているように思います。

この日は絶好の花見日和でした。多くの花見客が満開のｻｸﾗを楽しんでいる中で、

我々が植えたｱﾏﾉｶﾞﾜを見て、『この樹は何かしら？』と話しながら花見している人々を

見ていると何だか幸せな気持ちになりました。

ちなみに河川のｻｸﾗはこんな感じ。すばらしくきれいでした。

Ｈｉｇｕｃｈｉ

今回は、法面の補修をしました。

地被で覆われていた法面の一部が流失し、土が剥き出しに。

雨が降ると土が流され、水みちができて溜まりがひどいので、

板材で土留めを設置しました。

作業前

既存のネットを撤去し、掘削

土留板設置

水みちには、砕石の入った土のうを設置して、流出防止

を図ります

板の裏込めも念入りに行いました

完了

これでしばらく土留の機能を発揮してくれれば、と思います。

Higuchi

前回のつづき。

インターロッキングがはがれてしまっている箇所があるので補修します。

下地をつくって、インターを張っていきます。

完了。

既存のインターとすりあわせるために、新設のインターを切断加工しました。

この現場は、材料の切断加工が非常に多かったので大変でした。

特に縁石の加工に苦労しました（実に100本以上を切ったのです）。

どのような機械や刃をつかったらいいか、いろいろ考えながらで大変でしたが、

ハス切りで設置された植樹桝はきれいだなと思いました。

また1つ、経験値になったと思います。

Higuchi